こんにちは、Ashanti広報です☺
4月より社内の組織編成が変わり、本部と現場の連携をとり、意思決定をスピーディーに進めることができる体制へと進化しました。それに伴い、現場の核を握る統括マネージャー2名が誕生。Ashantiスタッフインタビューシリーズ第13弾として、大澤剛志統括マネージャーにお話を聞かせていただきました。
大澤 剛志
OOSAWA TSUYOSHI
統括マネージャー
北海道出身。北海道美容専門学校卒業後、東京都港区県サロンにて勤務。2018年10月株式会社Ashantiに入社し、白髪ぼかしのデザインカラーをはじめ、ライフスタイルに則した提案ができるスタイリストとして支持を集める。1日客数100名超・月間売上1000万円超店舗を担当し、入社最速でマネージャーに就任。趣味はキャンプ、スノーボード、そして美容師業。
今回は、31歳という年齢で現場トップに抜擢された大澤さんにお話聞かせていただきます。まずは、[統括マネージャー]の業務について教えてください。
統括マネージャーは、各店舗の責任者である店長やマネージャーをまとめる現場のトップです。主にサロン運営が円滑に進むようにサポートすることが役割です。私は、首都圏以外にも関西や九州エリアの全7舗を担当。距離が離れているので現場と密に連携をとりながら、定期的に顔出しをして関係を築いてます。
美容師として、管理者として、現場で培った自身の経験を店長・マネージャー陣に伝えている
統括マネージャーは今年度より新設されたポジションですが、どういった役割を担うのでしょうか?
主としては、現場マネージャーの教育です。スタッフ管理や店舗管理などのマネジメントができる人を育てています。店舗やエリアを適切に管理できるマネージャーたちの成長が、会社全体の成長に直結します。
業務をする上で心がけていることはありますか?
仕事はマネージャー教育ですが、常に「スタッフ一人ひとりが毎日、楽しく働ける環境づくり」を意識しています。美容師やアイリストがいないとサロンは成り立ちません。何かを判断する際に「結果的にスタッフの幸せにつながるか」を考えています。
時間やタイミングも重視しながら、サロン内外でスタッフコミュニケーションを大切にしている
スタッフファーストを掲げる「Ashanti」らしい考え方ですね。大澤さんは「Ashanti」はどういう会社だと思いますか?
時代の流れを読むことに長けている会社だと思います。以前は[プチプラサロン]ということで、毎月通いやすい価格でご満足頂ける技術を提供し、数多くのお客様に選ばれてきましたし、最近では通いやすい価格帯というところは大切にしつつも、多様化するお客様のご要望にお応えできるようサービスの幅を柔軟に広げてきています。
統括マネージャーとして達成したいことはありますか?
まずは、多店舗管理できるマネージャーを増やしていくことが1番の目標です。現在、「Ashanti」では200店舗突破を目指し、5カ年計画を遂行中。年間10〜20店舗、新規出店をしているので、そのスピードに合わせて人材育成をしていくことを意識しています。諸先輩もたくさん活躍されている中で、31歳という年齢で当職をお任せいただいたからこそ、変化する時代に合わせられる俊敏な動きを大切にしていきたいです。
また、全国各地に店舗展開する予定なので、さまざまなエリアに拠点を移しても働ける基盤を作っていきたいです。美容師がエリアに縛られず働く前例をつくるのが自身の役割だと思っています。
大澤統括マネージャープロデュースのもと、今年2月にOPENしたamie梅田店。プライベート感を大切にした全席半個室サロンで、上質なサービスを通いやすい価格で提供
最後に大澤さん個人のビジョンをお聞かせください。
美容業界での「Ashanti」の認知度を高め、広く名前が知られる企業にすること。
個人としては「Ashantiのトップになること」を本気で目指しています。
成長を続けるAshantiを若い力で引っ張っていってください。ありがとうございました。
株式会社Ashantiは、東京・神奈川をはじめ北海道から九州まで美容室・美容院を展開しています。SNSで話題のトレンドスタイルをエリア最低価格で提供。通いやすい価格と高品質の施術でたくさんのお客様に選ばれています。2022年より全国200店舗突破を目指し、5カ年計画を進める成長企業です。