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スタッフコラム

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2023.01.23

卒業生が語る「Ashantiアカデミー」の5つの魅力

はじめまして

美容師兼、マネージャーの高梨コウキと申します。

この春、Ashantiの美容師育成機関「Ashantiアカデミー」がパワーアップして返ってくる!ということで、卒業生のボクから当校の魅力をお伝えしようと思います。

※Ashantiアカデミーができた背景はコチラ

入社理由はアカデミー!

2019年、ボクは新卒アシスタントとしてAshantiに入社しました。

この会社を選んだのはズバリ「アカデミーがあったから!」
採用担当者の対応や店舗拡大中の成長企業といった理由ももちろんありましたが、一番はアカデミーです。

アカデミーでは正社員としての雇用になるので、お給料をもらいながら学校に通い、デビューに向けて学ぶことができる画期的なシステムです。

今でこそ、アカデミーを運営している会社は何社かありますが、ボクが入社した頃は貴重で、中でもAshantiはいち早くアカデミーを設立した企業でした。

ボクは美容学校を卒業したてホヤホヤの新卒でしたが
正社員という立場だったのでアカデミーでの学習・アシスタント業務ともに、社会人意識を持ち真剣に取り組めました。その甲斐あって、6カ月でスタイリストデビュー!✨

毎日、アシスタントとして勤務したあとに居残って練習するという従来の雇用スタイルではなく、スタイリストデビューという一つの目標に向かって、集中して学べるアカデミーの環境がボクにはあっていたんだと思います。

▲アカデミーでは技術はもちろん、かけがえのない仲間も得ることができました

Ashantiアカデミーの5つの魅力

早速ですがアカデミーの特徴を解説します!

魅力① 短期集中カリキュラム

1日8時間、週3日アカデミーでトレーニングを行います。
シャンプー実習やケミカル講習、カットトレーニングなどを独自カリキュラムで集中的に学習。
スタイリストデビューまで2〜3年かかるのが一般的なのですが、当校では6~8カ月、中途アシスタントは最短1カ月でデビューを目指せます。

ボクの場合、入社6カ月でスタイリストとしてデビューしました。

魅力② 一流レベルの教育を施す講師陣

この春からアカデミー長を務めるのは、社内でもトッププレイヤーとして活躍している舟田亮さん。
有名サロンのディプロマを持ち、コンテスト受賞経験多数。ニューヨークやロンドンでの海外留学も通じて身につけた世界水準のカット技術を持ち、現場アシスタントの育成力にも定評があります。

ボクがリスペクトする美容師の1人です。

その他にも社外の一流スタイリストを特別講師に招き、一流の技術や最新の美容を学べる環境も用意されています。

魅力③ サロンワークで実践学習

週2日はサロンで店舗アシスタントとして勤務。実際のお客様施術や接客対応を現場で学ぶので、ボクはここで人間力を育成された気がします。アカデミーでの学習、現場での実践、振り返りを繰り返すことで、習熟度が格段に上がります。

魅力④ 卒業後に即活躍できる舞台を準備

当社規定の試験をクリアできたら、晴れてスタイリストデビュー。

卒業後は、当社の約60店舗のサロンで働くことができます。卒業時に就職活動が不要なので、アシスタントからスタイリストへスムーズに移行し、美容師業務に専念。現場レベルの薬剤知識や技術を身につけているので、自信を持ってお客様に対応することができます。

魅力⑤ 一人ひとりのキャリアプラン形成

当社で勤務するスタッフとして、アカデミー・職場を切り分けず、未来のキャリア設計も一緒に検討していきます。例えば、家庭と仕事を両立するため時短勤務で働くママさん美容師や、独立開業をサポートするフランチャイズ制度をはじめ、トップスタイリスト、講師、経営幹部などたくさんのロールモデルがいるので、これから美容師として歩む道が想像できます。

卒業3年で最年少マネージャーに!

ボクは専門学校時代の同期がアシスタントとして研修をしている中で、半年でスタイリストデビューできました。

そこから、美容師としての経験を積み上げ、先輩や同僚、講師や本部スタッフのサポートもあり、卒業後1年で店長に、今は複数店舗管理する最年少マネージャーになりました。

これは、年齢・経験関係なくすべてのスタッフが公平に活躍できる環境があるAshantiだからこその結果です。

ボクのようにスピード重視で「いち早くスタイリストになりたい!」と考えている人には、Ashanti アカデミーがとてもおすすめです。スタイリストデビューは通過点でしかないので、売れっ子美容師になる、管理職になる、自分の店を持つ、といった将来の目標の近道だと思っています。

今のボクの目標はというと
「担当店舗の運営を安定させること」と、「スタッフ一人ひとりが楽しく働けるようにすること」。

最年少でマネージャーになったという記録だけでなく
大切な仲間たちと様々な記録も塗り替えていきたいです!

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